過去のアニメーション研究部在籍者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 16:28 UTC 版)
「ハックス!」の記事における「過去のアニメーション研究部在籍者」の解説
秋野 ふみ(あきの ふみ) みよしが衝撃を受けたアニメ「作品集'94」の製作者の1人。「文野 秋」のペンネームで「だいたい全部」を担当(絵コンテ、原画、動画など)した。優子より1学年下で、優子曰く新刊アニメの動画は、ふみがほとんど1人で描いたとのことである。 単行本2巻の「おまけまんが」にて、1994年春に新入生としてアニ研を訪問した事が描かれている。みよし同様、ぬいぐるみ(こちらはネコ)を身に着けている。また元々優子が付けていたネコ耳を「集中力が上がる」という理由で付けていたとのこと。 優子から話を聞いた泰樹は「似たような人」がいると思った。 現在はアニメーター。優子の薦めでみよしにたまたま電話したが、ちょうどデータが消されて途方に暮れていた時であった。作品の復旧、そして人間関係に悩むみよしを叱咤激励する。 穂積 優子(ほずみ ゆうこ) 旧姓は落合。「作品集'94」の製作者の1人。「仕上・撮影・一部原画」を担当。 単行本2巻の「おまけまんが」にて、1994年春時点でアニ研に在籍していた事が描かれている。秋野と出会った時、ネコ耳を装着していた。その後そのネコ耳はふみに「取られた」とのこと。 物語終盤に大学アニ研の後輩である和義の紹介でみよしらの前に登場する。アニ研時代の思い出を語り、みよしは感動の余り泣いてしまった。 穂積(ほずみ) 名前は不明。優子の夫。1994年時点のアニ研の部長で、「作品集'94」の製作者の1人。「ぶちょー」のクレジットで「仕上・撮影・一部原画」を担当。 優子と共に登場しアニ研時代の思い出を語った。
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