過去に調停が妥結した事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/06 09:50 UTC 版)
「参稼報酬調停」の記事における「過去に調停が妥結した事例」の解説
表の年は、当年シーズン終了から翌年シーズン開始までの期間、すなわちシーズンオフを意味しており、調停が行われた年ではない。 太字は球団提示額より上積みの金額。 年選手球団年俸その後選手希望額球団提示額調停額1972年 レオン・マックファーデン 阪神 900万円 600万円 600万円 任意引退 1990年 落合博満 中日 2億7000万円 2億2000万円 2億2000万円 契約→2年後にFA移籍 1992年 高木豊 横浜 1億0263万円 9330万円 9840万円 契約→翌年に戦力外通告 1995年 野村貴仁 オリックス 6500万円 3900万円 3900万円 契約→2年後にトレード 1997年 アルフォンソ・ソリアーノ 広島 2145万円 585万円 585万円 任意引退→ヤンキースが310万ドルを支払い、MLB移籍 2000年 下柳剛 日本ハム 1億5000万円 1億3750万円 1億4000万円 契約→2年後にトレード 2010年 涌井秀章 西武 2億7000万円 2億2000万円 2億5300万円 契約→3年後にFA移籍
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