運営コンセプト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 09:34 UTC 版)
「ニュージーランドワインラバーズ」の記事における「運営コンセプト」の解説
ニュージーランドワインラバーズは以下のコンセプトに基づいて運営されている。 次にブレイクするのは、 ニュージーランドワインだ。 2020年、NZワインは世界全体のワイン生産量の1%。 日本に輸入されている国別ランキングでは11位。 現段階で、決して目立つ存在ではない。 しかし、私たちは知っている。 NZワインは、すごいんだと。 ポテンシャルはこんなもんじゃない。 日本で、近い将来ブレイクする、そう信じている。 味、香り、親しみやすさ、環境への配慮、どれをとっても、 日本人にとって「美味しい!素敵!」と思える要素がいっぱい詰まっている。 他の国のワインとは、まったく違う個性があるのだ。 ニュージーランド人のマスターオブワイン、サム・ハロップは言う。 「NZワインこそが、世界のファインワインの未来だ」と。 なのに、日本ではまだ、このポテンシャルに気づいている人は少ない。 それはまるで、輝く才能を持った若きミュージシャンのよう。 圧倒的な魅力を持ちながら、まだ埋もれている。 しかし私たちには、彼がブレイクする道筋が見えている。 それに必要なのは、できる限りのちからでNZワインの魅力を伝えること。 もっともっと知ってもらえば、NZワインは自ずと火がつく。 魅力が一般層にまで伝わることで、一気に日常に根付く可能性はじゅうぶんある。 そもそものポテンシャルが、他の新興国のワインとは違うからだ。 いったん火がつけば、私たちも、NZの生産者やインポーターからの注目を集めることができる。 彼らの協力があれば、酒販店や飲食店、多くの愛飲家を巻き込んで 日本での流通量をぐんと増やすことができるだろう。それこそがブレイクだ。 そうなれば、そのムーブメントに関わった人は、みんなが潤い、豊かになる。 先に魅力を知った私たちが、その発展に寄与できる。 やりがいのある仕事を得て、日々の生活が充実する。 そんな素晴らしいことは他にないだろう。 だから私たちは、ニュージーランドワインをブレイクさせる。
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