迷子 to MYSELFとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 迷子 to MYSELFの意味・解説 

迷子 to MYSELF

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/23 08:23 UTC 版)

迷子 to MYSELF
Hundred Percent Freeシングル
初出アルバム『JET!JET!!JET!!!
B面 BE WITH YOU...
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ロック
レーベル pure:infinity
作詞・作曲 SIG(作詞・作曲)
Ko-KI(作詞)
プロデュース 榎本圭大
チャート最高順位
Hundred Percent Free シングル 年表
Hello Mr. my yesterday
(2010年)
迷子 to MYSELF
(2010年)
ROCK CLIMBER
(2010年)
ミュージックビデオ
迷子 to MYSELF - YouTube
テンプレートを表示

迷子 to MYSELF」(まいご・トゥ・マイセルフ)は、日本ロックバンドHundred Percent Freeの2作目のシングル

概要

収録曲

  1. 迷子 to MYSELF
    作詞:SIG、Ko-KI
    作曲:SIG
    編曲:寺地秀行、Hundred Percent Free
    コーラスアレンジ:寺地秀行
    SIGが2009年のライブハウスツアー『JAP∞PARADE09〜REBOOT EXTRA~』宮城公演の空いた時間にデモを制作、同年秋にレコーディングされた。前作のカップリング曲「Boom Boom Dreamer」同様、ダンスロック色の強い楽曲だが、SIG曰く「パンク・ロックの要素を加味している」とのこと。歌詞は迷ったり自分を疑ったり傷ついたりしながらも、自分自身を取り戻す様を書いており、それに因みタイトルも「迷子から自分自身」という意味を表している。なお、タイトルはSIGが音楽プロデューサーの榎本と相談して考案された[2]
  2. BE WITH YOU...
    作詞:Tack、Ko-KI
    作曲:SIG
    編曲:Hundred Percent Free
    ストックしていたデモをリアレンジして制作された、SIG曰く「実験的な曲」で、普段使用しない音使いやコード使いなどでアダルトな雰囲気を出したという[2]
  3. Hello Mr. my yesterday (Hybrid-GT ReMix)
    作詞:Tack、Ko-KI、L(R)UCCA
    作曲:TAKA
    リミックス:B-BURG
    榎本から提案されて制作された、前作の表題曲のリミックスバージョン。特にコンセプトは設けず、B-BURGがやりたいことを詰め込んだという。タイトルはギターの音色にこだわっていることを意味しているが、ボーカルラップの部分は原曲から変えていない。このことについてB-BURGは「刻んで全く違うものを作り上げるってのはそれはそれで面白い部分ももちろんあるが、このバンドの曲をリミックスするという時にリミックスであれその部分は外したくなかった。」と語っている[2]
  4. 迷子 to MYSELF (Instrumental)
    作曲:SIG
    編曲:寺地秀行、Hundred Percent Free
    コーラスアレンジ:寺地秀行
    表題曲のインストゥルメンタル
  5. BE WITH YOU... (Instrumental)
    作曲:SIG
    編曲:Hundred Percent Free
    カップリング曲のインストゥルメンタル。

参加ミュージシャン

Hundred Percent Free

タイアップ

収録アルバム

脚注

注釈

出典


「迷子 to MYSELF」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

迷子 to MYSELFのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



迷子 to MYSELFのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの迷子 to MYSELF (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS