軌道検測車の動力車への転用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:51 UTC 版)
「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の記事における「軌道検測車の動力車への転用」の解説
「JR北海道マヤ35形客車」も参照 定期運用消滅後、301と304については2018年(平成30年)から使用を開始したマヤ35形客車を挟んで運転する専属車両となっており、301については組成時に先頭に出る側の前面貫通扉に前方監視カメラと建築限界測定装置(いずれもマヤ35車内の検測装置に接続)が装備された。 車両形式車両番号種車落成日改造落成配置現行配置・処遇転属・除籍日最終配置備考キハ40形 300番台 キハ40-301 キハ40-702 1996年2月2日 五稜郭 苗穂 苗穂 観測装置搭載 キハ40-302 キハ40-748 1996年3月7日 苗穂運転所入れ替え車 キハ40-303 キハ40-773 1996年1月23日 苗穂 苗穂運転所入れ替え車 キハ40-304 キハ40-782 1996年1月31日 マヤ35 牽引車 キハ40 301 車内側のドア開閉ボタン(2009年7月13日 札沼線列車内)
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