超獣化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 00:28 UTC 版)
ロックマンのココロカウントが0の疲労状態時に獣化ボタンを押すと完全に獣化し、ロックマンが力を制御できずに暴走状態に入ってしまう。これを超獣化もしくはビーストオーバーと呼ぶ。基本的な能力は獣化状態と同じであるが、この間ロックマンは無敵状態となり、プレイヤーの操作を一切受け付けず自動的に移動、攻撃を行う。暗転しない無属性チップの攻撃力が2倍となるため驚異的な攻撃力を誇る反面、超獣化状態は1ターンしか持たず、超獣化が解除されるとロックマンに反動が掛かり「極限」状態に陥る。この状態のロックマンはHPが急速に1まで減ってしまう。例え回復しても1まで強制的に減らされる。 なお、前作にあったダークソウルユニゾンのようなオートバトルデータがないため、使用頻度の高いチップやプログラムアドバンスを自動的に選んで使うということはしない。カスタム画面で選ばれたチップを自動的に使用するのみである。
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超獣化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 09:11 UTC 版)
『3』から登場した要素。一定時間だけ通常の獣化より攻撃力・防御力が大幅にアップし動作のキャンセルが幅広くなり、さらに「ビーストドライブ」が使い放題になる。効果が非常に大きいため、初登場の『3』においては大きなリスクが設定されていたが、続作ではリスクが緩和された。 『3』では一度超獣化するとそのステージでは二度と獣化できなくなった(次のステージ以降では獣化が可能になる)。『extreme』では体力と引き換えなら(獣化ゲージの残りによって体力の減り具合が変わる)いつでも超獣化でき、獣化も何度でも可能となった。また人物によって固有のアビリティが付くようになった。『4』では人間ゲージを全て獣化ゲージに変えた時、超獣化できるようになり超獣化が解けることが無くなった。
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