バイオリン超獣 ギーゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 17:20 UTC 版)
「ウルトラマンAの登場怪獣」の記事における「バイオリン超獣 ギーゴン」の解説
第51話「命を吸う音」に登場。 バイオリンの形をした超獣で、春夫少年のバイオリンに憑依し、自分を奏でた人間に美しい音色を聞かせて魂を吸収する。TACに正体が露見してバイオリンのまま巨大化して空中飛行し、撃墜されて超獣化する。春夫を春夫の亡き父と同様にバイオリストにしたいと願う春夫の母の執念がエネルギーとなっている。武器は頭部左右の突起から放つ緑色の金縛り光線と全身を震わせて共鳴させて出す不快音。一度はAを倒すほどの強敵だったが、緑色の太陽光を浴びて復活したAに最後はメタリウム光線を受けて絶命する。
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