赤石 十蔵(あかし じゅうぞう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:17 UTC 版)
「男塾 (架空の学校)」の記事における「赤石 十蔵(あかし じゅうぞう)」の解説
関東最大の暴走族「金蜥蜴」総長にして、元男塾二号生・赤石剛次の息子。幼少時、父に憧れるあまり、勝手に父の愛刀を持ち出して灯籠切りに挑んで失敗。これに怒った父に「修行のため」として左目を斬られ、失明し隻眼となった経緯もあり、父に反発して暴走族を組織し、暴れ回っていた。父から受け継いだ一文字流斬岩剣を武器に、あらゆるモノを斬る。獅子丸との戦いで改心し、「金蜥蜴」は解散。男塾一号生となって、獅子丸と共に活躍。父親譲りの決め台詞「この世に斬れぬものはなし」は健在。男塾入塾に際し、かつて父が着ていた肩アーマー付きの学ランを、父から受け継いでいる。 一文字流 斬岩剣 一文字流の技。#斬岩剣を参照。 烈風剣 一文字流奥義。#烈風剣を参照。 斬岩念朧剣(ざんがんねんろうけん) 一文字流秘奥儀。刀に自らの闘気を込めて攻撃する闘気剣。
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