赤城山とは? わかりやすく解説

あかぎさん 【赤城山】

群馬県南東部にある二重休火山標高一八二八メートル)。榛名山妙義山と共に上毛三山一つ上毛上毛野上野国別称)。古くから信仰の山で、周辺多く赤城神社があるが、三夜沢の赤城神社(旧県社祭神大己貴命豊城入彦命例祭五月五日)はもと赤城石神称され八八〇(元慶四)年従四位上叙せられている。石神とは、この社の北西尾根櫃石と呼ぶ巨石があるからだが、今は赤城山信仰の中心大沼小沼の沼神に置かれている。小沼には娘入水伝説がある。




赤城山と同じ種類の言葉


固有名詞の分類

このページでは「世界宗教用語大事典」から赤城山を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から赤城山を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から赤城山 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「赤城山」の関連用語

赤城山のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



赤城山のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS