賞金女王シリーズ戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 08:44 UTC 版)
「賞金女王決定戦競走」の記事における「賞金女王シリーズ戦」の解説
42名の女子レーサーによって通常の女子リーグ戦と同様に6日間の日程で開催。4日間の予選(初日・2日目の第1競走から最終12競走(うち初日最終12競走はドリーム戦)、及び3日目・4日目の第1競走から第10競走)を経て、5日目の第8競走から第10競走に準優勝戦、最終日の第11競走に優勝戦が行われる。 優勝すると翌年の夏に開催される女子王座決定戦競走への優先出走権が与えられる。 賞金女王シリーズ戦は2014年まで一般競走であったが、2015年よりオールレディース戦と同じくGIII競走として開催している。この時、出場資格の基準を「当該年1月1日を起算日とし、レディースチャレンジカップ最終日までにおける賞金女王決定戦進出の12名以外の獲得賞金額上位選手」に改められた。ただし、一般戦時代でも他の一般戦とは異なり、ファンファーレは女子リーグ戦・女子王座決定戦・賞金女王決定戦と同じものを使用していた。
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回数開催年優勝戦日開催場優勝者第1回 2012年(平成24年) 12月16日 大村 池田浩美 第2回 2013年(平成25年) 12月15日 芦屋 山下友貴 第3回 2014年(平成26年) 12月31日 住之江 中谷朋子 第4回 2015年(平成27年) 12月31日 福岡 平山智加 第5回 2016年(平成28年) 12月31日 平和島 川野芽唯 第6回 2017年(平成29年) 12月31日 大村 廣中智紗衣 第7回 2018年(平成30年) 12月31日 平和島 塩崎桐加 第8回 2019年(令和元年) 12月31日 徳山 平田さやか 第9回 2020年(令和2年) 12月31日 浜名湖 海野ゆかり 第10回 2021年(令和3年) 12月31日 福岡 松尾夏海 ※2020年は新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止の為、開催地・浜名湖競艇場が立地する静岡県及び愛知県・三重県・岐阜県の在住者を対象とした事前抽選による入場制限を実施。
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