認定後に問題になった遊技機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 08:45 UTC 版)
「保安通信協会」の記事における「認定後に問題になった遊技機」の解説
機体名メーカー問題認定取り消しアニマル アークテクニコ プログラム上に問題があった 取り消し リバティーベルIII・IV、センチュリー21 ユニバーサル 7を抽選結果に関係なく揃えることのできる構造。『世界全滅打法』という俗称があった。 リノ ニイガタ電子精機 7を抽選結果に関係なく揃えることのできる構造。俗称『ポロリンセット打法』。 取り消し コンチネンタル ユニバーサル 基板外部からの信号(コインセレクター部分で発生)でボーナスが成立する事が発覚、俗称『4枚掛け攻略法』。 取り消し 獣王・サンペイ サミー 抽選結果を次回のゲームでもコピー可能。俗称『コピー打法』。 ネコde小判 アリストクラートテクノロジーズ 抽選結果を次回のゲームでもコピー可能。俗称『コピー打法』。 クレイジーレーサー メーシー 液晶操作ボタンでATゲームを無限に継続可能 ミリオンゴッド ミズホ 著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機に認定された。出玉を穏やかにした後継機であるゴールドXにもバグによる攻略が発覚するなど(のちにさらに後継機としてゴールドXRとして登場)のトラブルが相次いだ。 取り消し サラリーマン金太郎 ロデオ 著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機に認定された。 取り消し アラジンA サミー 著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機に認定された。 取り消し ダービー物語 平和 結果的に連荘を誘発する不正プログラムを同機に仕込んだとして、1993年に平和社員3名が風適法違反の疑いで埼玉県警に逮捕された。
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