許可数の推移
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/16 22:22 UTC 版)
2004年から2015年末までの不法滞在者数と在留特別許可数の推移年 不法滞在者数 年 不法滞在者 減少数 送還者数 在留特別許可 総数 退去強制事由別 国籍別 不法残留 不法入国・不法上陸 刑事罰法令違反等 中国(台湾・香港除く) 韓国・朝鮮 その他 2004.1.1 216,418 2004 9,119 41,926 13,239 10,697 2,188 354 2,212 2,057 8,970 2005.1.1 207,299 2005 13,554 33,192 10,834 8,483 2,077 274 2,211 1,807 6,816 2006.1.1 193,745 2006 22,906 33,018 9,360 7,096 1,915 349 1,827 1,523 6,010 2007.1.1 170,839 2007 21,054 27,913 7,388 5,586 1,457 345 1,304 1,106 4,978 2008.1.1 149,785 2008 36,713 23,931 8,522 6,521 1,640 361 1,669 1,416 5,437 2009.1.1 113,072 2009 21,294 18,241 4,643 3,508 897 238 857 663 3,123 2010.1.1 91,778 2010 13,290 13,224 6,359 4,939 1,044 376 1,098 815 4,446 2011.1.1 78,488 2011 11,423 8,721 6,879 5,569 827 483 1,146 898 4,835 2012.1.1 67,065 2012 5,056 6,459 5,336 4,304 491 541 809 693 3,834 2013.1.1 62,009 2013 2,948 5,790 2,840 2,161 270 409 422 400 2,018 2014.1.1 59,061 2014 -946 5,542 2,291 1,643 223 425 421 286 1,584 2015.1.1 60,007 計 156,411 217,957 77,691 60,507 13,029 4,155 13,976 11,664 52,051 不法滞在者数の減少に伴い、在留特別許可数も減少傾向にある。日本人等との婚姻などにより日本人等との密接な身分関係を持ち、様々な面で日本に生活基盤を築いていることが許可を与える上で考慮されている。退去強制事由別では不法残留が最も多いが、不法入国・不法上陸者や刑事罰法令違反者にも与えられている。
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