褒章、栄誉賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 03:22 UTC 版)
紫綬褒章(2004年、2008年、2012年)。 2004年度、アテネ五輪での金メダル獲得により、三重県県民栄誉賞・津市市民栄誉賞 2008年度、北京五輪での金メダル獲得により三重県県民特別栄誉賞(1回目)・津市市民特別栄誉賞 2012年度、ロンドン五輪での金メダル獲得により三重県は三重県県民特別栄誉賞(2回目)を授与 津市は市内に建設する総合スポーツ施設の名称にその名前を冠することを決定。 2016年度、リオデジャネイロオリンピック女子レスリング銀メダル獲得によるオリンピック4大会連続メダルにより、三重県は三重県県民特別栄誉賞(3回目)を授与。 2019年、三重県は、三重県民栄誉特別功労賞を創設し、4月13日の県民の日に授与。 2019年7月、愛知県は「スポーツの枠にとどまらず多くの県民・国民に明るい夢と希望を抱かせてくれた」として、愛知県民栄誉賞を授与。 記念品は本人が希望したノリタケ製のプレートのセット(16の金メダルや連勝を表す206個の星がデザインされている特注品)。 2012年、第60回菊池寛賞受賞。 2019年8月13日、自身のTwitterで愛知県民栄誉賞を大村秀章愛知県知事から送られたと発表。
※この「褒章、栄誉賞」の解説は、「吉田沙保里」の解説の一部です。
「褒章、栄誉賞」を含む「吉田沙保里」の記事については、「吉田沙保里」の概要を参照ください。
- 褒章、栄誉賞のページへのリンク