茨城県道152号雨引観音線とは? わかりやすく解説

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茨城県道152号雨引観音線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/11 02:02 UTC 版)

一般県道
茨城県道152号雨引観音線
総延長 2.410 km
実延長 2.410 km
制定年 1959年10月14日
起点 茨城県桜川市
終点 茨城県桜川市
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
桜川市本木(2012年8月撮影)

茨城県道152号雨引観音線(いばらきけんどう152ごう あまびきかんのんせん)は、茨城県桜川市内の一般県道である。

概要

桜川市本木の雨引観音主要地方道つくば益子線とを接続する一般県道で、この道路は、雨引観音のアクセス道路となっている。

路線データ

歴史

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として真壁郡大和村大字本木を起点とし、県道岩瀬真壁線交点(現、県道つくば益子線)を終点とする区間を本路線とする県道雨引観音線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)、整理番号152となり現在に至る。

年表

地理

桜川市の筑波山地中腹に雨引観音があり、麓の住宅地と結ぶ道路であることから、道路のほとんどは山中のつづら折りの坂道である。道幅は全線1.5車線ではあるが、カーブは乗用車がすれ違えるだけの十分な車幅が確保されている。

通過自治体

  • 桜川市

交差する道路

  • なし

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。

出典

  1. ^ a b c 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  2. ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 10
  3. ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  4. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF) ,茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より

参考文献

関連項目





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