茨城県道336号太田郷停車場線とは? わかりやすく解説

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茨城県道336号太田郷停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/18 02:19 UTC 版)

一般県道
茨城県道336号太田郷停車場線
総延長 1.158 km
実延長 1.158 km
制定年 1959年10月14日
起点 茨城県筑西市
終点 茨城県筑西市
接続する
主な道路
記法
本項参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
茨城県道336号太田郷停車場線
筑西市野殿・終点付近(2013年7月撮影)

茨城県道336号太田郷停車場線(いばらきけんどう336ごう おおたごうていしゃじょうせん)は、茨城県筑西市にある関東鉄道常総線大田郷駅と接続する県道である。

概要

関東鉄道常総線大田郷駅の東側から東の方角に向かい、約170m程先の変形4差路で南東方向に折れて道なりに続き、筑西市野殿地内の茨城県道357号谷和原筑西線交点を終点とする一般県道である。現地の駅名は「大田郷」であるが、路線名称の表記は「太田郷」を用いており、後者が正式路線名称上の表記となっている。起点は太田郷停車場とされるが[1]、大田郷駅の駅口は駅の西側にあり本県道は駅口とは直接的に接続されてはおらず、県道の起点から路地と跨線橋(歩道)を通って駅口に通じることができる。

路線データ

歴史

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として下館市大字野殿の太田郷停車場を起点とし、県道下館取手線(現在は県道谷和原筑西線)交点を終点とする区間を本路線とする県道太田郷停車場線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)に整理番号336となり現在に至る。

年表

  • 1913年大正2年)11月1日:大田郷駅が開業する。
  • 1935年昭和10年)11月29日:現在の路線の前身である太田郷停車場野殿線が路線認定される。[3]
  • 1959年(昭和34年)10月14日
    現在の路線が路線認定される(図面対象番号302)[1]。道路の区域は、下館市野殿の太田郷停車場から下館市野殿の主要地方道下館取手線交点までの決定された[4]
  • 1995年平成7年)3月30日:整理番号が整理番号354から現在の番号(整理番号336)に変更される[5]

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。

出典

  1. ^ a b 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  2. ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 19
  3. ^ 茨城県報 号外 昭和十年十一月二十九日 - 茨城県告示第七百三十一号より
  4. ^ 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  5. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF) ,茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より

参考文献

関連項目





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