茅原のとんど
| 名称: | 茅原のとんど | 
| ふりがな: | かやはらのとんど | 
| 種別1: | 風俗習慣 | 
| 保護団体名: | 茅原のとんど保存会 | 
| 選択年月日: | 1978.03.25(昭和53.03.25) | 
| 都道府県(列記): | 奈良県 | 
| 市区町村(列記): | 御所市茅原 | 
| 代表都道府県: | 奈良県 | 
| 備考: | 所在地が同一都道府県内のもの(このデータは種別1から移行しています) | 
| 解説文: | とんどは左義長【さぎちよう】とも呼ばれ、小正月の火祭りとして、広く全国各地で行なわれている。 御所【ごせ】市茅原のとんど行事は、修験道で著名な吉祥草寺の境内に、茅原・玉手・東寺田の各大字から人々が出て、雌雄になぞらえたとんど(大松明)二基を作り、一月十四日の晩にこれを燃やして年の豊凶を占う。修正会の結願の日にあたるところから、近畿地方ではならびない壮大な行事になったと思われる。その習俗について記録作成等の措置を講ずるものである。 | 
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