臭橙とは? わかりやすく解説

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だい‐だい【×橙/臭橙/回橙】

読み方:だいだい

ミカン科常緑小高木。楕円形で先がとがり、葉柄(ようへい)に翼がある。初夏香りのある白い花を開く。実は丸く、冬に熟して黄色になるが、木からは落ちない翌年の夏に再び青くなる。実が木についたまま年を越すところから「代々」として縁起祝い正月飾り用いる。果汁料理に、果皮漢方橙皮(とうひ)といい健胃薬用いる。《 花=夏 実=冬》「—は実を垂れ時計カチカチと/草田男

橙色」の略。





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