脚本・演出・監督
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2009年製作、日米共同制作の短編映画『自転車』(脚本・プロデュース)が第66回ベネチア国際映画祭を含む世界23の映画祭で入選・受賞を果たす。 2014年に演劇プロデュースユニット「牧羊犬」を旗揚げ。2015年に公演した『狼少年タチバナ』は、門真国際映画祭2020 舞台映像部門 優秀作品賞等4つの優秀賞を受賞。 2014年製作、日米合作映画『千里眼(CICADA)』(脚本・プロデュース)はロサンゼルスアジア太平洋映画祭とグアム国際映画祭でグランプリを受賞。 2017年、『パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM シーズン2(ベアトリーチェ・ヴィオ)』(構成)が第46回国際エミー賞にノミネート。 2018年製作、短編映画『Repeat After Me』(監督・脚本・主演)は小津安二郎記念・蓼科高原映画祭、Inigo Film Festivalでグランプリを受賞。 2020年7月、長編オリジナル脚本『ノアの魔法』がNHKサンダンスの推薦作品に選出される。 2021年6月、映画『猿楽町で会いましょう』(共同脚本)が全国公開。 2021年12月、牧羊犬4年ぶりの再始動公演。6年の構想を経て新作舞台『底なし子の大冒険』を上演。
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