羽衣甘藍とは? わかりやすく解説

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ケール (羽衣甘藍)

Brassica oleracea var. acephala

Brassica oleracea var. acephala

Brassica oleracea var. acephala

ヨーロッパ地中海沿岸原産です。野生キャベツ近縁とされ、高さは1~2メートルなります直立し円形から長円形で結球しません。ヨーロッパで古くから栽培され中世終わりまではもっとも一般的な緑色野菜ひとつになっていました。現在では、ヨーロッパ中・北部北アメリカ主産地になってます。わが国へは江戸時代導入されましたが、その独特の香りから、おもに青汁用として利用されています。和名では「はごろもかんらん(羽衣甘藍)」と呼ばれます写真下は、「カーリーケール」。
アブラナ科アブラナ属二年草で、学名Brassica oleracea var.acephala。英名は Kale, Borecole
アブラナのほかの用語一覧
アウリニア:  岩薺
アブラナ:  カリフラワー  キャベツ  ケール  コールラビ  ターサイ  ブロッコリー

羽衣甘藍

読み方:ハゴロモカンラン(hagoromokanran)

ケール別称



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