総裁選投開票
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 02:00 UTC 版)
「2021年自由民主党総裁選挙」の記事における「総裁選投開票」の解説
9月29日東京都内のホテル(グランドプリンスホテル新高輪)で、総裁選の投開票を行った。 1回目の投票で全候補4人のいずれも過半数を獲得できず、上位2人による決選投票で岸田が河野を抑えて、第27代自由民主党総裁に選出。 新総裁に選出された岸田は記者会見で、党役員人事や組閣で、総裁の座を争った河野、高市、野田の3候補のほか中堅・若手を起用する考えを示した。河野は党広報本部長 9月30日 - 岸田は選挙戦でいち早く自身の支持を表明し、陣営の選対顧問も務めた麻生派幹部の甘利明を幹事長で起用する方向で最終調整していると報じられた。 10月3日 - 河野は自身のインターネット番組で、次の自民党総裁選出馬に向け準備を進める意向を明らかにし、「次の総裁選までに『河野太郎』と入れる党員を100万人増やす」との構想を打ち出した。
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