絹本淡彩山中結廬図〈浦上玉堂筆/寛政四年の自賛がある〉
主名称: | 絹本淡彩山中結廬図〈浦上玉堂筆/寛政四年の自賛がある〉 |
指定番号: | 1723 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1975.06.12(昭和50.06.12) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 絵画 |
ト書: | |
員数: | 1幅 |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 1792 |
検索年代: | |
解説文: | 浦上玉堂【うらがみぎよくどう】(一七四五~一八二〇)は、日本南画の代表的画家の一人であり、その七十余歳の生涯に多くの傑作を残しているが、本図は玉堂四十八歳の時に描かれたもので、絹本に朱や藍の彩色を比較的鮮かに用いている点、他の玉堂作品とやや趣きを異にしている。彼の初期(寛政四年 一七九二)の代表作の一つにあげられる。 |
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