統合時の処置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 04:00 UTC 版)
一橋学園駅の開業に際して、交換可能駅とするために北側の分岐機が小平学園駅構内のほぼ真ん中にあたる位置に新設されることになった。しかし先に工事をしてしまうと既存の線路も曲げねばならず、合流部で列車がホームにぶつかってしまうため、直前まで工事は行われなかった。このため分岐機は統合前日の終電後、ホームを切り崩して設置されることになった。
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統合時の処置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/24 18:41 UTC 版)
一橋学園駅の開業に際して、交換可能駅とするために分岐機が設けられることになり、南側のものは一橋大学駅北側の分岐機を流用することになった。流用するためには南に二手に分かれている線路を北に二手に分かれるようにする必要があったため、統合に先立って一橋大学駅の萩山方面本線が分岐機に入る手前にもう一つ分岐機が設置され、そこから萩山方面=一橋学園駅構内予定地へ向けて線路を延ばす処置がとられた。 そして統合後、旧一橋大学駅ではそれまで使用していた南北の分岐機を使用停止にして全部の列車を旧萩山方面本線へ通すようにし、一橋学園駅では新設された分岐機を南側の分岐機として、そこから新たに構内へ向けて延ばしてあった線路を旧小平学園駅構内に新設された北側の分岐機に結合し萩山方面本線として、そして既存の線路を国分寺方面本線として使用するようになった。小平学園駅でも構内の半分が結果的に一橋学園駅の構内に併合されたが、ここも一部だけ併合された形となった。
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