納采とは? わかりやすく解説

のう‐さい〔ナフ‐〕【納采】

読み方:のうさい

結納(ゆいのう)をとりかわすこと。現在では皇族場合にだけいう。「—の儀」


納采

一般結納にあたるもの

納采

読み方:ノウサイ(nousai)

結納とりかわすこと


納采の儀

(納采 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 02:27 UTC 版)

納采の儀 (のうさいのぎ)とは皇室の儀式のひとつ。皇族結婚するにあたって行われるもので、結納の起源となった。


  1. ^ a b c d e (塚田 1993, pp. 102–106)
  2. ^ 典子さまと千家さんの「納采の儀」 正式にご婚約(2014年7月4日)、産経ニュース、2016年3月18日閲覧。


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