祝賀の記帳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:38 UTC 版)
「皇太子徳仁親王と小和田雅子の結婚の儀」の記事における「祝賀の記帳」の解説
納采の儀・結婚の儀当日は、国民が祝意を示すための記帳所が皇居や民間団体などに設けられた。納采の記帳は総数1万1799人で、皇太子明仁結婚時の1007人、秋篠宮結婚時の1851人をはるかに上回る記録を残した。結婚の際には受付時間を延長して5万5千773人が記帳した(皇太子明仁結婚時は5608人、秋篠宮結婚時は7718人)のに加え、皇居へ直接行けない人のために産経新聞社が事務局を設けた「皇太子さま雅子さまご結婚慶賀実行委員会」がはがきでの記帳を受け付け、約53500枚のはがきを製本して宮内庁に届けた。
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