第8次戦時計画
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1944年度新造計画(New Construction Programme 1944)、1944年5月1日策定、建造費総額9338万6千ポンド 軽巡洋艦×5 - (1900万ポンド) 駆逐艦×22 - バトル級1944年型(後にデアリング級)×14、ウェポン級1944年型(後にガラント級)×8(2152万ポンド) 潜水艦×20 - A級(870万ポンド) スループ×5 - (102万ポンド) 魚雷艇×32 - (97万6千ポンド) 戦車揚陸艦×36 - (1420万2千ポンド) 戦車揚陸艇×180 - (1384万6千ポンド) 揚陸艇(火力支援または支援)×84 - (500万ポンド) 強襲揚陸艇×600 - (156万ポンド) 揚陸支援艇×60 - (36万ポンド) 揚陸艇(機械化)×250 - (125万ポンド) 各種小艦艇 - (595万2千ポンド) 本年度の計画においては、中断していたライオン級について、4隻の建造再開を検討している。特筆すべきは航空母艦ジブラルタルとアフリカのキャンセルで、ライオンとテメレーア建造再開に向けて工事能力確保のためであることが謳われている。
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