第3シリーズより登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 02:32 UTC 版)
「GREGORY HORROR SHOW」の記事における「第3シリーズより登場」の解説
ミイラママ ミイラ坊やの母親。息子や夫とは異なり頭に奇妙な植物が生えており、ときどき養分を吸われ貧血状態に陥る。本編中では数秒しか出演せず、セリフもない。 ブタ紳士 声 - 桜井敏治 グレゴリーが乗車した列車の乗客。出された牛肉に文句を言う。 ムシャドクロ 声 - 二又一成 古戦場駅で大量発生した落武者の亡霊。目が合った者の家来になり死ぬまでつきまとう。 ファットチキン 声 - 長嶝高士 列車に乗車していたかなりの巨漢の鶏。駅弁を食べつくしグレゴリーを憤慨させる。彼は「ただ食べるだけでよく、クリスマスには子供達に喜ばれるという夢のある仕事」をしにいくところだった。 ボーンヘッド 声 - 田中完 身体が牛の骨格だけの男。「虹色のドラゴン」の化石を発掘するため旅をしている。亡き妻の形見のペンダントを首にかけている。 エジプチ 声 - うえだゆうじ 列車に積まれていた棺桶。入っていたミイラ「恐怖の王」を復活させようとしたが、腐敗臭がすごく、賞味期限切れらしく完全に腐っていた。その後ゴミ捨て場に捨てられる。 物売りの少年 声 - ゆきじ 列車の物売りをしている熊の少年。身体には縫い目がある。真面目に仕事をしているが、ジェームスがグレゴリーの金を勝手に渡した際そのまま逃げてしまう。 車内アナウンス 声 - 河合智哉 構内アナウンス 声 - 雪野五月
※この「第3シリーズより登場」の解説は、「GREGORY HORROR SHOW」の解説の一部です。
「第3シリーズより登場」を含む「GREGORY HORROR SHOW」の記事については、「GREGORY HORROR SHOW」の概要を参照ください。
- 第3シリーズより登場のページへのリンク