第2章『踏鞴の社』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/23 09:39 UTC 版)
「銀色 (ゲーム)」の記事における「第2章『踏鞴の社』」の解説
時代は鎌倉時代と思われる(石切の物語と第2章の物語内で、久世氏の代で見て第一章から数代後とされる)。 ヒロイン 狭霧(CV籐野らん) 主人公 主人公「久世頼人」は、やんごとなき家柄の三男坊。しかし、そりの合わぬ兄2人と揉めてしまい、ほとぼりが冷めるまで地方へ出向するよう父に命じられた。そして、滞在先の神社で神主に面倒を見てもらっている少女「狭霧」と出会う。狭霧や、彼女の弾く琴、彼女から聞く神社に伝わる『どんな願いも叶うもの』の話、彼女に懐く近くの村の子供達などと平穏な時間を過ごす頼人であるが、ある噂を耳にする。村では洪水への対策として堤防の工事を急いでいるが、その仕上げとして人柱を立てるという。その役目を負うのが、ほかでもない狭霧であるという噂だった。
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