第2章『旨い話にゃ毒がある?』
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「ひまわり (1996年のテレビドラマ)」の記事における「第2章『旨い話にゃ毒がある?』」の解説
家族に相談なく会社を辞めたのぞみは、母親のあづさに「就職活動であれ程苦労したのに、なぜもっと食い下がらなかったのか」と叱責され、恋人の純一郎からも結婚して落ち着くまで再就職を待ってはどうかと言われる。次の仕事を探しに職業安定所(ハローワーク)へ登録に行ったのぞみは、そこで能力開発センターで人事をやっているという犬飼サチと出会い、サチは自分の会社に興味があれば電話してくれと誘う。その後も幾つか就職の面接を受けてはみたが補佐的な仕事しかさせてもらえそうになく、のぞみは社会の現実を知る。土曜日の午後、恋人の純一郎が両親を連れて結婚の挨拶に訪れる。純一郎の母は、のぞみが会社を辞めたことや、のぞみと達也の父親のことなど単刀直入に質問する。その時あづさは「のぞみと達也には20年間嘘をついていた」と行方不明の父親について真実を語り始める。
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