第18回天皇杯全日本サッカー選手権大会
(第18回全日本総合蹴球選手権大会 から転送)
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この項目では1938年6月17日から19日まで開催された全日本蹴球選手権大會(ぜんにほんそうごうしゅうきゅうせんしゅけんたいかい)について記載する。なお、本大会は天皇杯全日本サッカー選手権大会の第18回大会に当たる。
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注釈
- ^ 名古屋高等工業学校(現・名古屋工業大学)、名古屋高等理工科学校/名古屋専門学校(現・名城大学)等が考えられるが、前者は第8回大会に出場しているため今回が初出場ではなく、後者は第53回大会において初出場となっているため、いずれにせよ矛盾が生じる。尚、名古屋高等工業学校が名古屋工業専門学校(名古屋工専)と名乗っていたのは1944-1948年で、名城大学の前身である名古屋専門学校が設置されたのは1947年である。"高専"を高等専門学校の意と解釈すれば、名古屋高等工業学校に加え、名古屋高等商業学校(現・名古屋大学経済学部)も候補に含まれるが、こちらも第15回大会に出場していることから今回が初出場ではない。
出典
- 1 第18回天皇杯全日本サッカー選手権大会とは
- 2 第18回天皇杯全日本サッカー選手権大会の概要
- 3 脚注
- 第18回天皇杯全日本サッカー選手権大会のページへのリンク