第五相『策謀家』ゴレ
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「.hackシリーズの登場人物」の記事における「第五相『策謀家』ゴレ」の解説
The World R:1 外見は二枚の対称的に並んだ菱形状の岩盤。それぞれ固体として独立しており、攻撃の効果も違うがステータスなどは共有している。攻撃時には岩盤に浮き出た顔がせり上がり、会話を交わすこともあるなど八相の中でも特異な存在。 Σサーバー内に潜伏していたが、ヘルバにサーバーの容量が肥大している様を察知される。間もなく、八相撃退のために予定されていたワイズマン立案の作戦“テトラポッド”が発動し、実動部隊であるカイトたちによって「Σ談笑する 謀略の 双子」で討伐された。 The World R:2 朔望の憑神。2体で1対であることは変わらないが、太陽と月を形取った人型の2対の人形と台座のような姿となっている。戦闘では朔の操る赤い人形が攻撃、望の操る青い人形が攪乱と分担しているが、データドレインは2対が同時に行う。 エルディ・ルーにてエンデュランスを捕えていた朔が、エンデュランスをハセヲに奪われると考え、AIDA暴走によって覚醒した。それと同時に望も碑文使いとして開眼する。 小説版『G.U.』では憑神書の姿を取る巫器。
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