第二次徳島時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:31 UTC 版)
2017年2月15日、前年途中まで在籍していた徳島に復帰することが発表された。登録名は引き続き「ジェフン」。発表ではポジションは投手となっている。 4月2日のリーグ開幕戦(対愛媛マンダリンパイレーツ)では8回までセンターの守備に就いたあと9回に登板し、初セーブを挙げた。2017年はクローザーとして起用され、13試合に登板して7セーブ、打者としては48試合に出場して166打数39安打で打率.235、6本塁打30打点12盗塁の成績であった。出場は合計52試合で、そのうち投打二刀流での出場が9試合、野手のみが39試合、投手のみが4試合だった。 2018年の開幕時点では外野手として登録されていた。このシーズンは投手としての登板は前期閉幕前の2試合だけで、いずれも負けている局面であったが、野手として先発出場して最終回のみ登板する「二刀流」起用だった。シーズン終了後に、指名打者部門のベストナインに選出されている。
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