立島
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立島(たてじま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/16 10:17 UTC 版)
安アパートの2階に住んでいる男。六畳一間のアパートでゴロゴロする毎日を送っていたが、部屋に入ってきた「蜃気楼」の求人チラシを見て、蜃気楼の店員となる。月末には番町皿屋敷のように「1ま~い2ま~い」と、硬貨を数える。夢は「一国一城の主」。作品の最後には交通事故で亡くなり、麻耶と身体を共有するという奇妙な運命をたどる。麻耶が覚めているときは立島は眠りにつき、その間の事は立島はわからない。だが立島と摩耶が同時に覚めていることが一回だけ起こっている。
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