立体忍者活劇 天誅 弐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 06:35 UTC 版)
「天誅 (ゲーム)」の記事における「立体忍者活劇 天誅 弐」の解説
物語の舞台は『天誅 壱』の7年前。力丸18歳、彩女14歳。兄弟子「龍丸」の存在や、力丸の右目の疵など壱へと繋がるエピソードを垣間見る事ができる。 元々はアクティビジョンの要望により、海外市場向けに開発されることとなったが、日本での発売予定が無かったことから、次回作で日本のユーザーがストーリー上の辻褄が合わなくなるのを回避するために、過去のエピソードを採用することとなった。開発途中で版権がアクティビジョンに変更になったことから、アクティビジョンの要望で、前作にあった和風の要素(越後屋や悪代官)、ステージのBGM等は廃止された。 必殺は、正面、右、左、背後、頭上、足元、不意とそれぞれの位置で7つに変化する。行動制約が付くものの任意での抜刀、納刀が可能、死体隠遁が可能となった他、水遁、水中移動なども追加・変更された。 また、ステージリザルトでの忍術皆伝の取得点数に変更があり、前作と同じく初期持ち点は400点であるが、雑魚敵を10人忍殺して200点加算した600点を獲得しないと忍術皆伝とならない仕様に変更された。
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