福井・金沢線
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神奈川県横浜・湘南地方と福井県福井市・石川県金沢市を結ぶ。北陸鉄道と共同運行(相模鉄道から譲受)。運行経路は東名高速道路経由。 運行経路 藤沢駅南口 - 鎌倉駅東口 - 横浜駅西口 - 小田原駅東口⇔福井駅東口 - 尼御前(尼御前PA) - 北陸小松(小松IC) - 松任海浜公園(徳光PA) - 片町 - 香林坊 - 武蔵ヶ辻 - 金沢駅前 路線沿革 1989年(平成元年)7月29日 - 北陸鉄道と相模鉄道との共同運行により運行開始。当初は昼行・夜行1往復ずつの運行。 2007年(平成19年)10月1日 - 相模鉄道の撤退により、横浜側の運行会社を江ノ電バスに変更、藤沢まで延長運行。 2011年(平成23年)11月1日 - 福井駅東口に乗り入れ開始。 2016年(平成28年)4月1日 - 小田原駅東口に乗り入れ開始。 2017年(平成29年)3月31日 - 同日発の便をもって運行を終了。 車両 独立3列シート・通路側フェイスカーテン・便所付の夜行高速バス用スーパーハイデッカー(三菱ふそう・エアロクィーン)で運行していた。
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