神社・寺院・史跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:14 UTC 版)
住吉大社 - 仲哀9年(200年)に住吉大神を祀ったのが始まりで、1800年の歴史を持つ日本屈指の大社の一つ。住吉行宮跡 - 後醍醐天皇の子である後村上天皇の南朝の御座所。後村上天皇は約10年間、ここを皇居とし、次の長慶天皇はここで即位したとされる。明治時代に明治天皇が立ち寄り史跡に指定されている。元は住吉大社の歴代宮司の津守氏の館の住之江殿(正印殿)。大半は民有地となったが、敷地の一部だけが残り、国の史跡となり近年まで津守氏の74代目の子孫が住んでいた。 大依羅神社 吾彦山大聖観音寺(吾彦観音、我孫子観音、あびこ観音) 宝泉寺(恵心僧都こと源信創建。住吉十三仏ともいい融通念仏の寺) 帝塚山古墳(大伴氏の大伴金村の墓ともされる) 万代池 紀州街道 熊野街道 生根神社(西成区にある生根神社と区別して「奥の天神」とも呼ばれている) 止止呂支比賣命神社(通称、若松神社と呼ばれている) 住吉大社 住吉反橋 万代池 大聖観音寺(あびこ観音)
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