石田卓也 (俳優)とは? わかりやすく解説

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石田卓也 (俳優)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/26 20:01 UTC 版)

いしだ たくや
石田 卓也
生年月日 (1987-02-10) 1987年2月10日(38歳)
出生地 日本愛知県
血液型 B型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 2005年 -
事務所 MUKU
公式サイト [1]
主な作品
映画
蟬しぐれ
夜のピクニック
キトキト!
グミ・チョコレート・パイン
リアル鬼ごっこ
テレビドラマ
青春の門
救命病棟24時』第4シリーズ
受賞
キネマ旬報ベスト・テン
新人男優賞
2006年蟬しぐれ
日本映画批評家大賞
新人賞
2006年『蝉しぐれ』
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石田 卓也(いしだ たくや、1987年2月10日[1][2] - )は、日本俳優[2][3]愛知県出身[1][2][3]

略歴

2002年の第15回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」において、フォトジェニック賞を受賞[3] したことを機に芸能界入り。

2005年TBS系列テレビドラマ青春の門・筑豊編』でデビュー[2]。同年公開された映画『蟬しぐれ』で、キネマ旬報新人賞を獲得した[3]2006年以降は映画を中心に活動。『ラフ ROUGH』、『夜のピクニック』、『グミ・チョコレート・パイン』、『GSワンダーランド』などに出演。また、劇場アニメ『時をかける少女』では声優もこなした。

2007年公開『キトキト!』『グミ・チョコレート・パイン』2008年公開『リアル鬼ごっこ』や続編の『リアル鬼ごっこ2』、2011年公開の『モンゴル野球青春期』などで主演。

2017年末所属事務所を退社。約3年間の休業期間を経て2021年俳優業を再開。

受賞歴

人物・逸話

  • 趣味は旅、読書[2]
  • 特技は居合い[2]
  • 撮影自体は映画『蟬しぐれ』が最初であるが、放送は『青春の門〜筑豊編〜』のほうが早い。ドラマ『青春の門〜筑豊編〜』の主人公である信介(13〜18歳)のキャスティングに難航している際に、「『蟬しぐれ』の新人俳優がすごい」と聞きつけて面接の上で選ばれた[要出典]
  • 中学卒業後に造園業で働いていたが、出入りしていた美容院の従業員が「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募して受賞につながった[要出典]

出演

テレビドラマ

映画

舞台

劇場アニメ

その他

脚注

  1. ^ a b 石田卓也”. フロム・ファーストプロダクション. 2017年5月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 石田卓也”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年5月6日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 石田卓也”. タレントデータバンク. 2017年5月6日閲覧。
  4. ^ 過去の受賞作品 | 日本映画批評家大賞 公式サイト”. jmc-award.com. 2021年9月21日閲覧。
  5. ^ 連続ドラマW 海に降る”. WOWOW. 2015年11月15日閲覧。
  6. ^ 井之脇海×金子大地のドラマ「晩餐ブルース」に草川拓弥、穂志もえか、石田卓也が出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年12月21日). 2024年12月21日閲覧。
  7. ^ 高良健吾×大東駿介×石田卓也が共演、幼なじみ3人の背負う罪とは…「罪と悪」来年公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年10月18日). 2023年10月18日閲覧。
  8. ^ 20年前と現在、2つの殺人事件の真相とは…高良健吾主演「罪と悪」本予告”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月18日). 2023年12月18日閲覧。
  9. ^ 時をかける少女”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月9日閲覧。

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