石垣のりこ議員との不倫関係報道、元夫からの損害賠償請求訴訟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 05:57 UTC 版)
「菅野完」の記事における「石垣のりこ議員との不倫関係報道、元夫からの損害賠償請求訴訟」の解説
2021年5月15日、菅野完がかつて2019年の参議院選挙時に選挙対策事務局長を務め、2021年も政治秘書をつとめている、立憲民主党所属の参議院議員である石垣のりこと不倫関係にあり、石垣のりこの元夫から、石垣のりこ本人と菅野完に対する損害賠償請求訴訟をおこされていることが週刊ポストによって報じられた。記事によれば、石垣は元夫と2014年に離婚したが、その後復縁。2016年からは再び同居を開始していたという。その後、2018年12月頃から石垣と菅野は不貞関係を結ぶようになったと元夫は主張しており、石垣は裁判の準備書面の中で、同居はしていたものの元夫とは肉体関係も存在せず、内縁関係だったことを否定。菅野氏との関係による民法上の不法行為は成立しないと主張。取材に対し、石垣は代理人弁護士を通じて、「菅野氏との交際及び交際時期について、ご指摘の時期については私人であり回答する事由がありません」等と回答した。 また、菅野が発行する月刊雑誌の編集部の名刺に石垣の国会事務所の名前が書かれており、事務所の電話番号まで記載されていた。つまり議員会館の事務所を新聞雑誌の発行所として使うという規則外の行為があったが、菅野は否定した。これを受け、立憲民主党の森裕子参議院幹事長は、石垣から事情を聴いた上で本人を注意した。
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