直島町を舞台とする作品
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007シリーズ 赤い刺青の男(2002年、レイモンド・ベンスン)人気スパイ小説「007シリーズ」の原作者イアン・フレミングの没後執筆を担ってきた後継作家の一人、レイモンド・ベンスンによって書かれた作品。直島の美術館を会場とするサミット・主要国首脳会議を狙うテロをジェームズ・ボンドが阻止する。 作品の映画化と直島でのロケ誘致を目指して 007を香川に呼ぶ秘密情報部 が結成され、誘致活動が行われた。誘致活動の一環として直島町の宮浦港近くに 007「赤い刺青の男」記念館 が造られ、2005年(平成17年)7月24日の開館セレモニーには作者ベンスンも夫人を伴って駆けつけた。(これまでにフレミング以外の作家による小説は映画化されていない。) ジェームズ・ボンドは来ない(2014年、松岡圭祐)上記007誘致運動をもとにした青春小説 鬼ごっこ!(Alcotのアダルトゲーム)-香川県道256号線、宮浦港などが登場。 Summer Pockets直島をモデルにした離島・鳥白島を舞台とする。
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