発売中止の端末
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 03:04 UTC 版)
「NTTドコモの携帯電話端末一覧」の記事における「発売中止の端末」の解説
OP2502 HIGH-SPEED(Option N.V.製) - 2007年10月に開発を発表し、発売を予定していたが、一部のノートパソコンで使用した場合に、パソコンから抜けなくなったり、抜き取り時にパソコンのスロット部分を破損する不具合が発生した。不具合の改善に取り組んだものの、全てのパソコンで問題なく使用できる確証が得られなかったことから、2008年6月6日に発売の中止を発表した(参照)。 Nokia E71(ノキア製) - 2008年11月に「docomo PRO Series」の一つとして開発を発表し、発売を予定していたが、端末供給元であるノキアが日本独自モデルの販売並びに販売活動を打ち切った為、2008年12月1日に発売中止を発表した(参照)。 BF-01C(バッファロー製) - 2011年5月に開発を発表し、発売を予定していたが、「十分な品質を担保するため」として発売を延期した。その後2012年1月に仕様を変更したBF-01Dの発売が発表され、BF-01Cは発売中止となった。 SC-03F(サムスン電子製) - Tizen搭載スマートフォンとしてリリース予定であったが、ドコモ独自サービスの対応が難しいことから延期、結果的に頓挫した。 Galaxy Note 7(英語版)(サムスン電子製) - 海外でバッテリーの発火事故が相次ぎ、販売停止になったことから取り扱いが見送られた。そのため、2017年の機種の型番は「SC-01J」が欠番となった。 Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition SC-52A(サムスン電子製) - 2020年東京オリンピック・2020年東京パラリンピックが新型コロナウイルスの影響によって2021年に延期になったことを受け、2020年4月22日に発売中止を発表。2021年にはGALAXY S21をベースとしたSC-51Bが代わりに発売された。
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