異食症とは? わかりやすく解説

異食症

【英】:Allotriophagy

食餌として不自然なもの( 石、金属片肉食動物におけるなど) を摂取したり、あるいはなめたりすることをいう。
慢性消化器障害寄生虫性疾患および欠乏など栄養障害の際認められることがある

異食症

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/23 16:16 UTC 版)

異食症(いしょくしょう、ラテン語: pica)は、栄養価の無いものを無性に食べたくなる症候。食する対象は土・紙・粘土・毛・木炭・チョーク・氷などが挙げられる。小児と大人の妊婦に多い。picaとはラテン語カササギを意味する。カササギは何でも口に入れることから名づけられた。




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