番組内でのルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 00:01 UTC 版)
「Calcolon」の記事における「番組内でのルール」の解説
第1回 プレイヤーは4人。 予選は7デュエルで、決勝は獲得ポイント上位2名による1デュエルで、優勝者は自身の予選と決勝の総合得点×100円を賞金として獲得する。最高賞金は (900×7+8100)×100円 = 144万円となる。 第2回 プレイヤーは6人。予選は、3人ずつ「Area A」と「Area B」に分け、それぞれ6デュエルで、最終デュエルは得点が2倍。決勝は各Areaで獲得ポイント上位1名同士による2デュエルで、予選の得点は引き継がない。今回から「賞金決定チャンス(後述)」が登場し、獲得点をベースに賞金倍率が変動する。最高賞金は (900×12+8100×3)×100 の351万円となる。 第3-5回 プレイヤーは6人。 予選は、3人ずつ「Area A」と「Area B」に分け、それぞれ5デュエルで、最終デュエルは得点が2倍。決勝は獲得ポイント上位2名による2デュエルで、最高賞金は (900×10+8100×3)×100 の333万円となる。 第6回 プレイヤーは5人。「THE SURVIVAL」という副題が付けられ、予選ルールが大きく変更された。予選は、事前の抽選で1-5の数字を引き、1-3を引いたプレイヤーが先発として最初からゲームに参加(席順は数字の小さいプレイヤー優先)、4・5の数字を引いたプレイヤーは待機として最初は参加できないが、ハンデを埋めるため200点が与えられる。 バーストが2回累積すると一時的に脱落し、待機プレイヤーと交代(ゲーム復帰優先順は、事前抽選の数字順・脱落者同士なら先に脱落した者)。 予選は12デュエルで、最終デュエルも通常の得点。決勝は獲得ポイント上位2名による2デュエルで、最高賞金は(900×23+8100×3)×100の450万円となる。 賞金決定チャンス 第2回以降登場した、優勝者の予選と決勝の総合得点をベースに、賞金額を倍率で変動させるくじ引き。第1ブロックに「×」と「÷」の2枚、第2ブロックに「10」「100」「1⁄10」の3枚が隠されており、各ブロックから1枚を引く。1⁄100-100倍まで幅広く、端数が発生した場合にどうなるかは説明されていない。 第1ブロック第2ブロック賞金倍率100ポイント時の賞金× 100 100倍 1万円 × 10 10倍 1000円 ÷ 1⁄10 10倍 1000円 × 1⁄10 0.1倍 10円 ÷ 10 0.1倍 10円 ÷ 100 0.01倍 1円
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