町谷智浩(まちや ともひろ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 02:28 UTC 版)
「DEAD Tube」の記事における「町谷智浩(まちや ともひろ)」の解説
主人公。業得学園2年生で映画研究部所属の少年。大人しいいじめられっ子体質で、幼少期から物語序盤に至るまで、智浩の存在を潔く思わなかった同級生によって悪質ないじめの標的にされていたが、それを家族に告げようとせず耐えていた。カメラマンとしての腕はよく、映像には拘りを持ち映画にも詳しい。舞に誘われるままDEAD Tubeとの関わりに足を踏み入れ、繰り返される凄惨な事件を眼前にしても撮影を続け「美しく撮ってしまう」という本質を見せ始め、さらに凄惨な場面に興奮を覚える異常な性癖も露にしてゆく。舞の正体を解らないままではあるが、彼女の動きや凄惨な殺人を見続けても、それを「一番綺麗」「看板女優」と言うなど特別視もするようになっている。実は幼少期から動物の死骸などに惹かれて撮影する性癖を持っており、その過程で同じような特性を持つ舞と出会っていた時期があったがその事実を忘れていた。
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