由井寅子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 18:57 UTC 版)
由井 寅子(ゆい とらこ、1953年 - )は、ホメオパシー研究家、翻訳家、民間セラピスト。イギリスのホメオパシー医学協会(The Homeopathic Medical Association)名誉会員、日本ホメオパシー財団理事長、日本ホメオパシー医学協会会長、日本ホメオパシーセンター総センター長、ホメオパシー総合医療専門校カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシーの学長。農業生産法人日本豊受自然農株式会社社長で、一連の団体はホメオパシージャパン系と呼ばれている。ホメオパシー、ハーブ療法、ハーブチンキ(マザーチンクチャー)、ラーデマッハーの臓器療法、花の露を利用する花療法(バッチフラワー)、塩を使うシュスラーの生命組織塩療法(Schüßler-Salze、ティッシュソルト)、植物の灰を利用するスパジリックを中心に、錬金術、医療占星術、東洋医学を取り入れた治療の普及・指導、心の癒し、霊性の向上・大いなる神々に信仰心を持つための霊性の教育なるものを行う[1]。魂・心・体を治療するという「ZENホメオパシー」というものを提唱している[2]。
- 1 由井寅子とは
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