王座獲得からTNAへ
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「ブッカー・T (プロレスラー)」の記事における「王座獲得からTNAへ」の解説
その後ウィリアム・リーガル、フィンレーと手を組み、世界ヘビー級王者のレイ・ミステリオと抗争。『グレート・アメリカン・バッシュ2006』にて王座戦を行い、ミステリオに味方していたチャボ・ゲレロの介入により王座を奪取した。 2007年6月11日、RAWで行われたドラフトによりスマックダウンから再びRAWに移籍。約3年ぶりにRAWに戻ることとなった。その後、RAW解説者であるジェリー "ザ・キング" ローラーとキングの称号を巡り抗争したが、同年8月の『サマースラム2007』でのトリプルHとの試合を最後に、9月にシャメールと共にWWEを解雇された。 2007年11月よりTNAに参戦。スティングのミステリー・パートナーとして登場し、観客からも大きな声援で迎えられ、リングネームもブッカー・Tに戻した。 同年12月20日、IGF興行『GENOME2』に参戦予定だったが、IGFの書類不備により出場がキャンセルされた。2008年2月16日に来日が実現し、IGF興行『GENOME3』にてTAJIRIに勝利した。 2009年10月26日、TNAを離脱。2010年9月にはメキシコのPerros del Malに登場した。
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