王座挑戦権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 04:31 UTC 版)
「NEW JAPAN CUP」の記事における「王座挑戦権」の解説
本大会にはIWGPヘビー級王者はエントリーせず、第2回からは優勝者にIWGPヘビー級王座への挑戦権が与えられる様になった。2014年大会からはIWGPインターコンチネンタル王者もエントリーせず、優勝者はIWGPヘビー級王座もしくはIWGPインターコンチネンタル王座のどちらに挑戦するか選択できるようになり、2015年以降はNEVER無差別級王座も選択対象に加わった。この選択制が導入されていた2014年から2018年までの間にIWGPヘビー級王座以外を選択した優勝者は、2014年大会優勝の中邑真輔のみである。 2019年は優勝者がIWGPヘビー級王座に挑戦を行う旨が開幕前の時点で告知され、挑戦権はIWGPヘビー級王座に一本化された。これに伴って選択制は廃止となり、IWGPインターコンチネンタル王者とNEVER無差別級王者も公式戦にエントリーされた。
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