王座喪失〜再起
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 22:34 UTC 版)
2017年4月2日、大阪府立体育会館でOPBF東洋太平洋スーパーフライ級チャンピオンのレネ・ダッケルと対戦。アジア王座2冠獲得を狙うも、1-2の判定で惜敗。王座獲得ならずと同時に保持していたWBOアジア太平洋暫定王座も失う。 2017年8月30日、フィリピン・ミンダナオ島 カガヤン・デ・オロで、レイモンド・デイハム(フィリピン)を相手に再起戦を行う。初回からペースを握り、距離を詰めてくる相手にアッパー、ボディーで追い詰める。ダメージの蓄積したデイハムは4回開始のゴングに応じることなく、この回終了でTKO勝利。王座獲得を果たした思い出の地で再起を飾った。
※この「王座喪失〜再起」の解説は、「川口勝太」の解説の一部です。
「王座喪失〜再起」を含む「川口勝太」の記事については、「川口勝太」の概要を参照ください。
- 王座喪失〜再起のページへのリンク