猪牟田カルデラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 23:22 UTC 版)
猪牟田カルデラ(ししむたカルデラ)は、大分県西部の九重山北方にある直径約8kmの埋没したカルデラである。
- ^ 野稲岳を示した地図
花牟礼山を示した地図
涌蓋山を示した地図
万年山を示した地図 - ^ 大阪層群とは何か
- ^ 鎌田浩毅、檀原徹、山下透、星住英夫 ほか、大阪層群 アズキ火山灰および上総層群Ku6C火山灰と中部九州の今市火砕流堆積物との対比:猪牟田カルデラから噴出したco-ignimbrite ash] 地質学雑誌 1994年 100巻 11号 p.848-866, doi:10.5575/geosoc.100.848
- ^ 町田洋; 新井房夫; 杉原重夫 (1980). “南関東と近畿の中部更新統の対比と編年 テフラによる一つの試み”. 第四紀研究 (日本第四紀学会) 19 (3): 233-261. doi:10.4116/jaqua.19.233 2017年12月24日閲覧。.
- ^ 水野清秀 (2006). “P-39 約1.3Maに噴出した中部九州起源の広域火山灰層,敷戸-イエローIテフラとその頃のテクトニクスの変化(5.地域間層序対比と年代層序スケール,口頭およびポスター発表,一般講演)”. 第113年学術大会(2006高知) (日本地質学会): 39. doi:10.14863/geosocabst.2006.0_187_2 2017年12月24日閲覧。.
[続きの解説]
「猪牟田カルデラ」の続きの解説一覧
- 1 猪牟田カルデラとは
- 2 猪牟田カルデラの概要
固有名詞の分類
このページでは「ウィキペディア」から猪牟田カルデラを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から猪牟田カルデラを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から猪牟田カルデラを検索
Weblioに収録されているすべての辞書から猪牟田カルデラを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から猪牟田カルデラを検索
- 猪牟田カルデラのページへのリンク