リンジャニ山とは? わかりやすく解説

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リンジャニ‐さん【リンジャニ山】

読み方:りんじゃにさん

Gunung Rinjaniインドネシア南部小スンダ列島ロンボク島北部占め活火山標高3726メートル。同島の最高峰。スガラアナック湖というカルデラ湖があり、温泉も湧く。少なくとも十数回の噴火確認されている。先住民ササック人信仰の対象となっている。リンジャニ火山


リンジャニ山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/22 16:36 UTC 版)

リンジャニ山(リンジャニやま、インドネシア語: Gunung Rinjani)は、インドネシア中部の西ヌサ・トゥンガラ州小スンダ列島ロンボク島にある活火山である。インドネシアで3番目に高い山で[1]、ロンボク島の最高峰である。同島の北部を占め[2]、高さは3,726 m[2]。これは日本の富士山より50 m低い。




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