物質-細胞統合システム拠点とは? わかりやすく解説

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物質-細胞統合システム拠点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/18 01:57 UTC 版)

物質-細胞統合システム拠点
正式名称 京都大学高等研究院
物質-細胞統合システム拠点
日本語名称 物質-細胞統合システム拠点
英語名称 Institute for Integrated Cell-Material Sciences
略称 アイセムス、iCeMS
所在地 日本
606-8501
京都府京都市左京区吉田牛ノ宮町[1]
北緯35度1分32.5秒 東経135度46分41.8秒 / 北緯35.025694度 東経135.778278度 / 35.025694; 135.778278
拠点長 上杉志成wikidata
活動領域 材料科学細胞生物学
設立年月日 2007年10月1日[2]
設立者 中辻憲夫(設立拠点長)[3]
ウェブサイト www.icems.kyoto-u.ac.jp
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物質-細胞統合システム拠点(ぶっしつ さいぼうとうごうシステムきょてん、英称Institute for Integrated Cell-Material Sciences略称: アイセムス/iCeMS)は、材料科学細胞生物学の融合により細胞を制御する物質を創り出して生命の謎を探求するとともに、生命現象にヒントを得た優れた材料を創り出すことを目指す[4]京都大学研究機関

沿革

2007年10月1日文部科学省世界トップレベル国際研究拠点として発足。設立時の拠点長は、医学者の中辻憲夫[5]

2013年1月に化学者の北川進が拠点長に就任[6]

2023年4月にケミカル・バイオロジストwikidata上杉志成wikidataが3代目の拠点長に就任[7]

脚注

  1. ^ アクセス | 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)
  2. ^ [https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/about/timeline/ 物質-細胞統合システム拠点 沿革
  3. ^ [https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/about/timeline/ 物質-細胞統合システム拠点 沿革
  4. ^ About iCeMS | 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)
  5. ^ iCeMSの10年”. 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス). 2025年3月18日閲覧。
  6. ^ 北川進教授を次期iCeMS拠点長に選出【関連リンク追加】”. 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス) (2012年12月26日). 2025年3月18日閲覧。
  7. ^ “上杉志成教授の新拠点長就任および拠点会議メンバーの更新について”. 京都大学高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS). (2023年4月3日). オリジナルの2023年4月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230403120931/https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/news/7795/ 

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