牧之原 (島田市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/30 11:07 UTC 版)
牧之原 | |
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大字 | |
北緯34度47分51.4秒 東経138度12分38.1秒 / 北緯34.797611度 東経138.210583度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
地区 | 初倉地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1][注釈 1]) | |
人口 | 3,111 人 |
世帯数 | 1,117 世帯 |
面積(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 2][注釈 1]) | |
7.9920 km² | |
人口密度 | 389.26 人/km² |
郵便番号 | その他:427-0108[WEB 3][注釈 2] 250~343番地(255、256、258、259、262、276、294~300、302~304番地を除く):428-0049[WEB 3][注釈 3] |
市外局番 | 0547(島田MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 静岡[WEB 5] |
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地理
島田市の南部、初倉地区の西部に位置する。いくつかの飛地から成り立っている。
歴史
町名の由来
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この節には内容がありません。(2025年9月)
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沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、牧之原は分割されて同日に新設された金谷町・初倉村・勝間田村などの一部となる[WEB 6]。それぞれの町村の大字の一つとなる[WEB 7]。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 榛原町大字牧之原の一部が金谷町に編入される。
- 1957年(昭和32年)4月1日 - 初倉村大字牧之原の一部が金谷町に編入される。
- 1961年(昭和36年)1月1日 – 島田市が初倉村を編入する。
- 2005年(平成17年)5月5日 – 金谷町と島田市が新設合併を行い、新・島田市となる。牧之原は島田市の区域と金谷町の区域が統合される。
- 2010年(平成22年)2月15日 - 地方自治法第260条に基づく町の新設事業に伴い、金谷、切山及び牧之原の各一部から金谷猪土居が新設される[WEB 8]。これにより、旧・金谷町の区域はなくなった。
施設
- キムラ加工第二工場
交通
道路
その他
学区
小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 9]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
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2番地~44番地、294番地~303番地 | 島田市立初倉小学校 | 島田市立初倉中学校 |
77番地~93番地 | 島田市立初倉南小学校 |
警察
警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 10]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 島田警察署 | 初倉交番 |
脚注
注釈
WEB
- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2025年9月30日閲覧。
- ^ “静岡県島田市 (22209)”. 人文学オープンデータ共同利用センター. 2025年9月30日閲覧。
- ^ a b “静岡県 > 島田市の郵便番号一覧 - 日本郵便株式会社”. 日本郵便. 2025年9月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2025年9月30日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2025年9月30日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2025年9月30日閲覧。
- ^ “解説ページ”. 株式会社エア. 2025年9月30日閲覧。
- ^ “R040327jyushokyusin.pdf”. 島田市 (2022年3月22日). 2025年9月30日閲覧。
- ^ “学区一覧 - 島田市公式ホームページ”. 島田市 (2024年4月1日). 2025年9月30日閲覧。
- ^ “初倉交番|静岡県警察”. 静岡県警察 (2023年7月18日). 2025年9月30日閲覧。
関連項目
- 牧之原_(島田市)のページへのリンク